JOB DESCRIPTION 仕事紹介

人は宝。
ユニークな人材教育で「一流」を育成

新卒採用

画像:技術開発室 / 崇城大学大学院 応用化学専攻 社員

何事にも当たって砕けろの精神で

技術開発室 / 崇城大学大学院 応用化学専攻

大学の専攻は化学であったため金属のことは講義でしか知らない状態で入社しました。しかし大学で学んでいたことが社会においては基礎の基礎であることがわかり、1から勉強し直す気持ちで仕事をしています。工場に行って鋳造やその後の工程の勉強をしたり、先輩の仕事のサポートをして部署保有の設備の使い方を学ばせてもらえた為、現在周りの方々の手を借りながらも主担当として業務を行っています。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

入社してからも勉強の機会や知識は得ることができます。未知の分野だとしても恐れずに挑戦してみてください。

画像:金型製作部 / 久留米工業大学 工学部 社員

最先端技術で更なる高みへ

金型製作部 / 久留米工業大学 工学部

大学時代は自動車の仕組みについて勉強しており、将来は自動車部品を作ってみたいと思い広島アルミに入社しました。自動車部品の元となる金型製作に私は携わっており、新技術による壊れない金型作りを目指す上で加工機を扱い、加工するためのデータ作成を日々行っています。また、当社には海外拠点があることから、以前ベトナム研修生が日本に来た際に海外支援として研修生の教育を行いました。そこで私自身、いずれは海外拠点でも活躍できるような人材になることを目標に頑張ります。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

就職活動お疲れ様です。自分のやりたいことを最終的にできるように取り組んでいくことが大事だと思いますが、人生は自分で計画していくものだと私自身就職活動を通して学びました。気になる点や、分からないことは些細なことでも何でも聞く!ここが一番大事だと私は思います。偉そうなことは言えませんが、就職活動で疲れた時はしっかり休みつつ、考え過ぎるのは良くないと思うので楽な気持ちで頑張っていきましょう!

画像:設備技術部 / 近畿大学 工学部 社員

日々スキルアップ

設備技術部 / 近畿大学 工学部

社内教育や研修が充実しており、資格試験も積極的に取得の出来る会社だと思います。また、日々の業務でも、色んな分野に挑戦出来るということもあり、日々マンネリせずスキルアップできる環境です。まだまだ未熟で苦労することも多いですが、色んなことを経験し、成長していきたいと思います。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

何とかなるので無理せず自分のペースで頑張ってください。

画像:素材技術部 / 山口大学 工学部 社員

自分の意見がカタチになる職場

素材技術部 / 山口大学 工学部

学生時代に鋳造技術について学んでおり、業務内容に関心を持っていた中、周囲からの勧めや地元の企業ということもあり、入社を志望しました。新規部品の立ち上げが主な業務で、量産条件の確立、連続生産時に起こる不良対策などを行っています。業務の中で設備や金型、起こった現象に対する理解が進み、それを対して考えた対策が目に見えて効果があった時、やりがいを感じます。私は今年で3年目になり、技術的ことについて要求される場面が増えてきていると感じており、現場で起きている現象の理解を深め、それらを理論的に説明する能力を養うことが今の私の目標です。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

私の場合、学生時代の最終的な研究内容と業務内容は全くの分野違いだったので、最初の頃は右も左も分からない状態でしたが、そんな私でも先輩方の支えあって何とかやってきました。勿論学生時代で培った技術力はあればある程良いですが、業務の中で学習する機会も十分にありますので心配な事があれば先輩方に相談して、その過程でスキルを吸収していって下さい。私からのアドバイスは、周囲とのコミュニケーションを怠らないことが、業務のやりやすさに繋がっていくことです。

画像:素材技術部 / 広島工業大学専門学校 機械工学科 社員

小さいころから夢だった事を仕事に
新しい技術への挑戦

素材技術部 / 広島工業大学専門学校 機械工学科

小さいころから自動車が好きで、将来は自動車関連の職に就くと決めており、今後は自動車の軽量化が求められる時代の中でアルミ部品を製造しており、国内問わず多数のメーカーと取引している広島アルミに入社しました。現在は素材技術部として、新規製品の量産立上げを行っており、量産立上げという仕事は、様々な製品形状に求められている特性に合わせて、マシンの最適条件を出し、良い品質で量産スタートさせる仕事です。自身が考えた対策を実践しそれが目の前で成功・失敗した時の発見や感動があり、やりがいを感じます。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

現在、私自身は自分の意見や発想など好きなように言え、チャレンジできる環境におり、分からないことは分からないとはっきり言える職場です。若手に対して、経験で封じ込めるのではなく意見を聞き出してくれる方が多く、エンジニアとして尊敬している人ばかりです。会社選びにおいて、自分の意見が言える職場は重視した方が良いと思います。私は入社して待遇面、仕事面でも特に不満はありません、入社して素材技術部に配属されたら、一緒に良いものを作って行きましょう!

画像:製造部 / 島根県立松江工業高等学校 情報技術科 社員

工業高校で学んだことを
活かせる職場に
失敗を糧にどんどんチャレンジ

製造部 / 島根県立松江工業高等学校 情報技術科

高校生時代、車の部品を見る機会があり、車の部品の複雑な形状はどのようにして作られるのだろうという疑問がありました。調べていく内に鋳造という製造方法を知り、興味を持ち、鋳造でのものづくりに自分も携わりたいと思い、入社を決めました。鋳造製品を検査具や三次元測定機などを使い測定し、図面規格に対しての合否を日々確認しながら検査・測定をしております。その中で、不具合品を発見し不具合品の流出を防げた時や、不具合対策を現場と一緒にチャレンジし成功した際、とてもやりがいを感じます。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

就職後4年間で思ったのは、失敗した際「どうすれば良かったのか」「じゃあ次どうすればいいのか」と次同じ失敗をしない為に、考える事が大切だと感じました。失敗をしない人間はいないと思います。失敗は、必ずいつか成長につながると思うので、失敗を恐れず、たくさんの事に挑戦してください。

画像:製造部 / 広島県立宮島工業高等学校 機械科 社員

学生生活で学んだことを
生かせる仕事に
就職後もチャレンジの連続

製造部 / 広島県立宮島工業高等学校 機械科

高校時代の実習で鋳造作業を学んだ際に鋳造の楽しさを知り、将来鋳造に携わる職に就きたいと思い会社を選びました。ロボットやマシニングセンタのプログラムを作成し、自分の思い通りに動いた時にやりがいを感じます。今、私は班長を目指し色々なことを勉強しています。
まだまだ勉強不足なところもありますが、先輩班長から良いところを盗んで自職場を働きやすい職場にしていきたいと思います。

先輩社員から就活生へメッセージ・アドバイス

就職後、7年間で思ったことはコミュニケーションの大切さです。どんな職場でも1人で仕事はできません。同僚や上司、他の係や工場の方とのやり取りがとても多いです。学生生活でもコミュニケーション力は磨けると思うので、たくさんの人と話をしてみてください。