安全教育

従業員が安心して働ける職場環境をつくり維持していくことは、企業の大きな責任です。職場に潜む危険を限りなくゼロに近づけるため、繰り返しリスクを洗い出し、対策を常に続けることが重要です。
当社では「全社への6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・習慣)の徹底を図り、ゼロ災害職場の確立を期す」を経営方針に、安全衛生のさらなる向上を目指して様々な取り組みを行っております。
ここで当社の安全衛生に対する取り組みの一部をご紹介します。

危険体感教室

安全に作業を行うには、安全装置などの設備的対策だけではなく、作業をする人の危険を察知する感性を養うことが大切と考え、危険な状況を疑似的に作り出し、体感することができる「危険体感教室」を設立しました。

ここで主に新人の社員に対し、危険体感教育を行っています。

製造現場では「挟まれ・巻き込まれ」による災害が最も多いと言われています。疑似体験ではギヤに巻き込まれた軍手を力一杯引っ張って引き抜こうとしますが、機械の力には勝てず軍手はどんどん巻き込まれていきます。

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つい、反射的に手が出てしまう。そんなときに安全装置はどう働くのかを学習しています。

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腰に安全帯を装着しクレーンで吊られることで、高所作業においての安全帯の効果と必要性を学習しています。

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KYT(危険予知トレーニング)

製造現場において特に注意すべきは、頻度の少ないいわゆる「非定常作業」を行うときです。「〇〇作業をするとき、どんな危険有害要因がありますか?」とテーマを決めて、グループで意見を出し合い、「その危険有害要因に対して対策を考えてください」と対策を決めていきます。
最後に決まった対策をみんなで「〇〇作業をするときは、△△しよう、ヨシ!」と指差呼称をします。こうしてケガにつながる行動をしないよう、危険を予知するトレーニングを行っています。

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